プロトキー|採血でわかるすい臓ガンリスク

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プロトキーとは

すい臓がんにかかると増減する4種類のペプチドという物質を測定し、すい臓がんのリスクを確認します。

こんな方におすすめ!

・家族にすい臓がんの人がいる
・食生活が乱れがち
・お酒をよく飲む
・膵のう胞があると言われたことがある
・健康診断では異常がないが、がんが心配

すい臓がんは自覚症状がほとんどないまま進行していきます。

さらに、すい臓は体の奥い位置に・あるため、腹部エコー検査だけでは発見が困難なケースもあります。

そのため発生された時にはすでに手遅れとなっている場合が多く、5年生存率はわずか10%の恐ろしいがんです。

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この記事を書いた人

1982年に名古屋保健衛生大学 医学部(現 藤田医科大学)卒業後、厚生連愛北病院の内科に勤務。1988年に、名古屋大学付属病院 内科で勤務し、1991年には厚生連愛北病院の消化器科医長を務める。翌年の1992年 名古屋大学 医学部医学博士号学位取得し、1993年に厚生連愛北病院内視鏡部長に。1994年に磯村医院開院し、現在は医療法人育德会 理事長 社会福祉法人延德会の理事長を務めている。2022には藍綬褒章を受章。

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