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アポE遺伝子検査｜遺伝子レベルでわかる将来の認知症リスク

2025年10月11日

目次

ApoE遺伝子検査とは

アルツハイマー型認知症の原因となるアミロイドβペプチドという老廃物の蓄積に大きく関わっているApoE遺伝子のタイプを測定し、将来の認知症を発症する遺伝子的リスクを確認する検査です。

こんな方におすすめ！

・家族に認知症の人がいる(特徴を見える場合は特におすすめ)
・早いうちから予防に取り組みたい
・遺伝的な自分のリスクを知っておきたい
・ MCIスクリーニング検査との併用を考えている

アポE遺伝子レポート

この記事を書いた人

磯村豊司院長

1982年に名古屋保健衛生大学　医学部（現藤田医科大学）卒業後、厚生連愛北病院の内科に勤務。1988年に、名古屋大学付属病院内科で勤務し、1991年には厚生連愛北病院の消化器科医長を務める。翌年の1992年　名古屋大学医学部医学博士号学位取得し、1993年に厚生連愛北病院内視鏡部長に。1994年に磯村医院開院し、現在は医療法人育德会理事長　社会福祉法人延德会の理事長を務めている。2022には藍綬褒章を受章。